CSRの取り組み CSR

ヨガウエアが女性の幸せに生まれ変わるこのキャンペーンは、LAVAの会員様や働く社員の多くが女性であるからこそ、女性がもっと心もカラダも豊かに生活できるために、さらには、サステナブルな社会を実現するために、なにができるのかを考えて生まれたキャンペーン。ヨガウエアのリサイクル回収では、なんと合計 2,159kgのヨガウエアが会員様から集まりました。

「ヨガを通してひとりでも多くの人を幸せにします」という企業理念のもと、ヨガを通して、心からの笑顔の輪を広げる社会活動として実施しているチャリティプロジェクト。2017年から2021年までの約5年間、LAVAの店頭募金箱やイベントなどを通じて約230万円の募金をいただき、熊本地震復興支援のための義援金や狭山市子ども支援課などへの寄付を実施しています。

社員の9割が女性であるLAVAでは、身近な女性の社会問題を解決したいという想いから、 就学前のお子様のいるママを対象に、親子で体験できる「ハピママヨガ」を地域のさまざまな施設で無料開催。2019年度には7,194組の親子に対してヨガで心とカラダを癒せる時間を提供し、ママとお子様の笑顔、地域のあたたかいつながりづくりに貢献しました。

LAVAは未来を創る若い世代の成長を応援するため、毎年2,000名以上の学生を対象に、就業体験としてインターンシップを実施しています。ヨガ事業を手がけるLAVAならではの仕事哲学をベースに、心のあり方やポジティブ思考でのものごとの捉え方を伝え、自分らしくイキイキと働く若者を増やしていくことに貢献しています。

LAVAの女性管理職比率は90%以上。（2021年1月1日時点）女性の人生は結婚や出産といったさまざまなライフステージの変化がありますが、LAVAはそのなかでも自立して学び、成長し続けることのできる充実した研修や環境を整えています。キャリアを積み重ね、イキイキと活躍する女性を増やし、日本をより明るく元気にするという想いでこれからも活躍する人材を輩出していきます。